意外と知らない、バストの秘密
友達に聞くわけにもいかないバストの疑問ベスト10
- 誰もが気になる
- 素朴な疑問
をピックアップしました。
この記事の目次
バストの疑問1:30歳過ぎてからバストアップってやっぱり無理ですか?
血流アップ&老廃物排出で良質な脂肪を維持することができます
おっぱいの形は、ケア次第で確実に変わります。
脂肪は、血液循環の良いところに集まるという性質がありますので、エクササイズで血流をアップさせ、老廃物をきちんと流すことで、良質な脂肪を維持できます。
人間には、再生能力があります。
クーパー靭帯が損傷していなければ、ハリのないバストをふっくらさせることもできます。
バストの疑問2:バストの大小によって、変化に違いはでるの?
大きい人は、揺れや重力の抵抗を受けやすいです。
ただし、小さくても変化は出ます。
脂肪の多い大きなバストは、小さいバストに比べて、垂れやすい!?
って聞いたことありませんか?
これってホント?
と思ったと思います。
イメージでいくと垂れやすそうですよね。
バストの大きさは、乳腺や脂肪の量で決まりますが、大半が遺伝と言われています。
バストの大きい方は、どうしても重力や揺れに対してもろに影響を受けます。
小さい方よりも、変化が起こりやすいです。
これを防ぐために、ワイヤー入りのブラジャーでしっかりホールドしましょう。
ただし、バストが小さいからといって、変化が起きないわけではありません。
正直、小さいバストで、変化が起こったときは、本人は、衝撃です・・・
バストの疑問3:バストが小さいので、下着のフィッティングって必要ないですよね?
小さくてもバストの採寸は、マスト!
小さい人って思い込みも激しいので、意外とサイズを間違えている可能性大
バストがどんな大きさであれ、カラダのエイジング変化を防ぐためには、下着のフィッティングは、必須です。
ワコールの調査では、女性の約7割が、サイズが合っていないブラを着用しています。
採寸してみると、実は、自分が思っていたサイズより大きいこともよくあります。
ネット通販で購入する人が増えていますが、1年に1回は、店舗で、採寸とフィッティングをしてもらいましょう。
バストの疑問4:太っている人が急激に痩せると、胸だけ残る?
バストから減ることがあります。
そこだけ遺すのは、至難の業・・・
個人差はもちろんありますが、胸は、脂肪のかたまりです。
痩せると、当然減ります。
胸だけ残すのは、難しいです。
若い時は、脂肪と乳腺の割合を比べると、脂肪が少ないので、若い時は、胸が残りやすいかもしれません。
でも、30代、40代になると、あっという間です。
むしろ、太る前の方が大きかった、という人もいるぐらいです。
バストだけに脂肪をつける、というのも難しいです。
バストの疑問5:バストの形をキープするには、ナイトブラも必須?
今、一番売れていますね。
形をキープする、睡眠時の不快感を減らすためにもおすすめ。
夜用のブラジャーは、今大人気で、どんどん新商品が出ています。
胸の大きい人は、寝るとき、寝返りをうつのが大変なので、それを防止したり、形を崩れないようにキープする役割があります。
普通に寝ていると、左右に流れます。
1日8時間寝ているとすると、意外とチリツモで結構な時間、バストが流れり、横向いて垂れた状態になります。
これを防止するためにもナイトブラは、今人気です。
バストの疑問6:バストの大小は、女性ホルモンの量と関係がある?
大きさとホルモン量の関係はありません。
正常に分泌されていると、質のいいバストです
女性ホルモンの量は、一生でスプーン1杯と決まっています。
そのため、ホルモンの量ではなく、正常に分泌されているか、流れているか、が重要です。
ホルモンは、血液と同時に流れるため、体液が滞っているとホルモンの分泌が減少します。
きちんと、ホルモンが分泌されていれば、その人の体型にあった、柔らかくて弾力のあるバストになります。
また、ホルモンの分泌量が多いからといって、大きなバストになるとは限りません。
バストの疑問7:生まれつきのハト胸、改善ってできるの?
骨格が原因なので、改善するのは、正直難しいです
下着でバストラインを整えることはできます
デコルテラインが盛り上がったハト胸は、太って見えるので気にしている人が結構います。
ハト胸は、骨格によるものなので、運動やお手入れなどで改善するのはなかなか難しいです。
でも、ハト胸の方は、とてもグラマーなスタイル。
ブラジャーが似合う、周りからは羨ましい体型です。
形が気になるのであれば、ブラジャーで整えましょう。
ただ、ワイヤーが食い込みにやすいので、フルカップのブラジャーがオススメです。
バストの疑問8:バストにおすすめの食べ物って!?
カラダを温める食べ物を摂り高脂肪の食事を控えましょう
毎日の食事も、バストのエイジングを左右します。
乳腺を発達させる、カラダを温める食べ物を摂りましょう。
特にご飯などの穀物、汁物、海藻、乾物などをバランスよく。
逆に乳管をつまらせる原因になる、
- 乳製品
- 白砂糖
- 脂肪
の多い食事は、控えましょう。
バストの疑問9:運動のしすぎでバストが減ったり、筋肉質にならないか心配です。
筋肉質にはなりません。
でも、激しい揺れで、バストが垂れることも。
これも結構多いです。
鍛えると、おっぱいの脂肪が筋肉に変わるのでは?
と思っている人がいます。
バストには、筋肉が存在しません。
運動をしすぎたからといって筋肉質になることもありません。
ただし、ランニングなど揺れの大きいスポーツをする場合は、垂れやバストが減るのを防ぐために、スポーツ用のブラジャーでしっかり支えることが必要です。
普通のブラジャーは、上下左右の動きには対応していません。
スポーツ時には、向かないので注意しましょう。
バストの疑問10:発生数が増加している乳がんって???
バストを挟んで検査するマンモグラフィを1年に1回受けましょう
エコーは、超音波による検査です。
胸にジェルを塗って上下左右、脇や首の近くまでくまなく超音波でチェックし、痛みもありません。
マンモグラフィは、乳房を機械でハサミ、薄く均等に広げてレントゲン検査wするというもので、早期の乳がん発見率も高いです。
生理前は、バストが貼り痛むこともあります。
マンモグラフィを受けるなら、生理後に受けましょう。